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zoom RSS MW‐ムウ‐

<<   作成日時 : 2009/07/04 22:54   >>

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初日行ってきましたぁ〜www

映画『MW‐ムウ‐』


ホントは、バイトあったんですが
休みにしてもらって
朝から109シネマズへ(´∀`)/

ばっちり、限定ポスターもGETしてきましたwww


作品は、とにかく結城が美しかったです。
そして、賀来が果てしなく可哀相でした(笑)



ここからネタバレを含む感想になります。
ご注意下さい!!!!!!
また、腐的な発言も入る可能性があります。
ご注意下さい!!!!!!























正直、過剰に期待して観に行ったので
少し物足りなさも感じました。
でも、作品としては、最高におもしろかったです。


まず言いたいのが、役者さんが最高だということ。

玉木さんが演じる結城は、原作よりも
無機質さが増していて、本当に綺麗でした。
原作の賀来の前でコロコロと笑う結城も好きですが
賀来に対しても、多少突き放したところのある
映画の結城も、とても魅力的でした。

途中、クルーザーの上でもみ合いになって
怪我した賀来が結城に海へ落とされるシーンがあります。
その時、少し動揺した表情を見せるのですが
すぐに無機質な表情に戻って
『おもちゃが落ちた』って、一言呟くんです。

このセリフには、賀来の事を思って辛くなると同時に
ゾクッとさせられました。



山田君演じる賀来は、原作とは
全く異なったキャラクターになっていましたね。

原作の賀来は、結城に翻弄されながらも
言いたいことは、ハッキリ言うし
結城は悪だと意識して対峙している。
だから、割と理性的な態度を取っているけど、
映画の賀来は、人が死ぬのは嫌だけど
結城の事が誰よりも大好きで
真っ向から悪として見れないでいる感じがした。

それを決定的に表現してるのが
駅で倒れた結城を結城のマンションで
看病しているシーン。
この時、賀来は、眠っている結城をナイフで刺そうとするの。
でも、結局出来ずにナイフを置いてしまう。
原作では、シチュエーションは違うけど
賀来は、結城を刺してしまうから…
ここに、原作の賀来と映画の賀来の
大きな違いがあるなって感じた(´ω`)

劇中に山田賀来は、何回も
『俺と一緒に逃げよう』とか『一緒に死のう』とか言うの。
これは、恋してるから言える台詞だよね……
単なる贖罪だけじゃなくて
一緒なら死ねるっていう激情が
映画の賀来には、あったんだと思うな(´ω`)



MWの居場所を掴む女性記者さんを演じた
石田ゆり子さんも素敵だった。

彼女は、沖野真船島の出身者が次々と殺されてるのは
政府が16年前の島での事件を隠蔽するために
口封じに殺してるんだと思い混んでいて
結局、結城によって(正確には、米軍の迎撃だけど)
殺されることになるの(TДT)

賀来から結城について忠告を受けてて
MWについて記述した手帳を奪われそうになった時、
結城に対して、疑いの眼差しをむける顔がとても綺麗でした。



結城を追う刑事役の石橋凌(かな?)も渋かった。
この方を前に他の映画で観た時も
渋い刑事さん役をやられていました。
石橋さんは、なんというか…海外映えするよね。
今回、冒頭にタイでの追走劇があるんですが
バンコクの町並みが石橋さんは、すごく似合ってた。
あと、正確なお歳は存じ上げませんが
あれだけのベテランの方が、あの体を張った演技!!!!!
感服いたしまふ(´ω`)>



とにかく、役者さん達は
本当に役柄にピッタリ。
最高の演技をされていました。




ここからは、内容的な話。


監督は、テレビドラマの『女王の教室』などを
手掛けられた方だそうですね。

脚本は、映画『DEATH NOTE』の脚本家さん。

すげぇな……(;´∀`)



基本的に大筋は、原作と同じでしたが
ラストに向かうまでの流れが大幅に変わっていました。
設定が現代になっているので、
手塚先生が原作を描かれた頃とは
世の中の機能性そのものが違いますもんね。
結城の頭脳戦が更に綿密で
クオリティーの高いものになっていて
おもしろかったです。


ちょっと違和感だったのが結城の話し方。

現代人で、尚且つあんなに無機質な人間が
『〜なのかい?』とか
そんな昭和っぽい言い回しするかな?(;´ω`)???
別に『〜なのか?』でいいんじゃ…ない…かな??

ドラマ版でも言葉の不思議は、感じてて
結城が健に送ったメッセージ(新聞切り貼りしたやつ)
の文面の語尾が『〜するぞ』で(´ω`)
その可愛い『ぞ』は、はたして必要なのか??と。
『〜する』じゃ駄目なのか(-∀-;)

と、まぁ、そんなセリフの違和感が少しありました。


あと、内容的な面で意見するならば…

映画化が決まってから
ずっと話題になってた原作の『同性愛』設定。
これは、映画でも多少触れるべきだったと思う(´ω`)
いや、別に腐女子的に「絡み足りねぇよ!」とか言いたいわけじゃなく!!!!

賀来がちょいちょい『美智雄好き』を臭わす
台詞を言ったり、行動取ったりすることに
納得できない、というか…理解出来ない、というか…

もう少し、ハッキリと同性愛を主張してくれないと
賀来の葛藤が意味不明になってしまう気がする。

愛故の執着を見せて欲しかった(´ω`)



結城に賀来がナイフを突きつけるシーンの後、
刑事さんの部下と賀来が会うことになるの。
これが賀来の本編で最初の裏切りなんですが
それを知った結城が部下さんを縛り上げて
口の拘束を取ったら頸動脈が切れるように細工するの((゜Д゜ll))
その細工のせいで悲惨なことに賀来が
部下さんを殺すことになっちゃうシーンがあるんだけど
このシーンが以外とkouは、好きだったりします。

結城が賀来の殺人現場をビデオに録りながら
『殺しちゃった』って言うの
ここの言い方が、原作の美智雄っぽくて
すごく良かったです。

結局、『結城を野放しにできない』を理由に
死体を片付ける賀来が、本当に偽善者で
愛おしくなりました。

沖野真船島のシーンでも
米軍の攻撃に気付き、女性記者を置いて
自分だけ逃げる賀来は、とても素敵でした。
パンフレットのインタビューで
監督からは、「(石田さんを)守って。」と言われたけど
賀来にとって1番守りたいのは結城だけだから
1人で逃げるシーンになった。と山田くんが語っていました。
これは、正解だったと思います。
あそこで、銃撃から記者さんを守れるなら
はじめから沖野真船島に一緒につれてくるわけないと思うから。



あと、少しビックリしたかな
結城が沖野真船島から戻ってきて
米軍基地のMWにたどり着くまでの流れが
短すぎて驚いた…(゜Д゜)!!!!!

急に人質としてフルボッコにされた軍人さんとか出てきて
正直「えぇーーーっ(;´Д`)」って、なったよ。

kouは、原作読んでるので
その人が誰なのかとか、
何のためにいるのかとかわかるけど
映画入りの人からしたら、説明のシーンあるまで
『?』『?』『?』だよ。
あそこは、もぅ少し尺が欲しかった……

あと、欲を言うなら
人質の子供達は、多少泣くべきだと思う。
あまりにも冷静について来てたから…なんか違和感だし、
結城の非道さが、あんまり感じられなかった。


でも、その後の軍用機での賀来と結城のもみ合いは
すごく良かった!!!!

賀来の人を傷付ける事に慣れてない
精一杯な掴み掛かり方とか、
結城の目的に対する執着とか必死さとか。
ここでも、主演2人の表現力の高さに感動しました。

最後は、
原作通り賀来がMWを抱えて海に落ちて事件は、解決。
結城は、原作のように同じ顔の兄とか出てこないので
ジャックした機体を追跡していた軍用機に撃墜されます。

そして、MWの事も風化していき
刑事さんがオーブンテラスでコーヒーブレイクしてたら(´ω`)結城から電話がかかってくる!!!!!!!

そして、高い場所から街を見下ろす結城。
振り返って歩き出す姿で、本編終了。
エンディング〜♪
つよくぅ〜だ〜きしめぇ〜て♪


いろいろと小言も書きましたが
ホントに作品としては最高でした

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映画『MW -ムウ-』を観た感想
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映画初日鑑賞妻
2009/07/05 13:26

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